日本金属学会2021年春期(第168回)講演大会

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[G] 計算材料科学 (1)

2021年3月18日(木) 09:00 〜 10:15 N会場 (ZoomN会場)

座長:飯久保 智(九州工業大学)

09:15 〜 09:30

[277] QSGW法を用いた物質中のEuイオンの励起状態の解析

*鈴木 雄大1、佐藤 和則1,2、榊原 寛史3、小谷 岳生2,3 (1. 阪大工、2. 阪大CSRN、3. 鳥取大工)

キーワード:f-軌道、第一原理、局在電子、QSGW

第一原理計算単独では解析が困難であった局在f軌道の電子状態を, 有効模型と組み合わせることで解析した。発表ではQSGW法と多体ハミルトニアンを用いた解析を用いてf軌道の励起状態の物質依存性を議論する。

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