日本金属学会2021年春期(第168回)講演大会

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[G] 計算材料科学 (1)

2021年3月18日(木) 09:00 〜 10:15 N会場 (ZoomN会場)

座長:飯久保 智(九州工業大学)

09:45 〜 10:00

[279] 室温大気圧から超高温超高圧状態までの条件下におけるNiの熱振動振幅と融解に関する分子動力学解析

*相原 智康1、野水 美優2 (1. 群馬大理工、2. 群馬大理工(院生))

キーワード:融点、超高温超高圧、圧力依存性、Ni、分子動力学法、Lindemannの融解則、相図、動径分布関数、拡散係数、熱振動

Niの融解の圧力(密度)依存性を明らかにする目的で,室温大気圧から超高温超高圧状態までの各条件での分子動力学計算を行い,動径分布関数より評価される熱振動振幅および液体Niの自己拡散係数について評価した.

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