日本金属学会2021年春期(第168回)講演大会

講演情報

一般講演

3.組織 » 相安定性・相変態

[G] マルテンサイト変態・変位型相変態

2021年3月18日(木) 13:00 〜 16:55 O会場 (ZoomO会場)

座長:澤口 孝宏(国立研究開発法人 物質・材料研究所)、金 煕榮(筑波大学)、大森 俊洋(東北大学)

16:40 〜 16:55

[323] Mg-Sc合金の超弾性特性に及ぼす時効硬化の影響

*山岸 奎佑1、小川 由希子2、安藤 大輔1、須藤 祐司1 (1. 東北大工、2. 物材機構)

キーワード:マルテンサイト変態、マグネシウム合金、超弾性・形状記憶合金、時効硬化

これまでの研究から、Mg-Sc合金の室温における超弾性特性の向上には母相強化が不可欠であることが分かった。そこで本研究では時効硬化したMg-Sc合金の室温超弾性特性を調査した。

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