日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S8] S8.金属表面の材料化学V―めっき・耐食性・耐酸化性・触媒研究の新展開―

2022年3月16日(水) 13:00 〜 15:25 D会場

座長:廣本 祥子(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)、上田 光敏(東京工業大学)

14:20 〜 15:00

[S8.10] [基調講演]高温における酸化クロム焼結体の機械的特性

*南口 誠1、郭 妍伶1、福田 琳汰朗2 (1. 長岡技大、2. 長岡技大(院生))

キーワード:酸化クロム、水蒸気酸化、静疲労、曲げ強度、酸化皮膜

クロミア形成耐熱合金における水蒸気酸化を理解するため,酸化クロム焼結体を作製し,室温および高温における曲げ試験と静疲労試験を行った.600℃において,水蒸気におけるき裂成長の著しい加速が認められた.

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