日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S3] S3.エネルギー関連材料の特性評価・解析・予測(II)

2022年3月16日(水) 13:00 〜 17:10 N会場

座長:浅野 耕太(産業技術総合研究所)、近藤 亮太(関西大学)、齋藤 寛之(量子科学技術研究開発機構)

14:20 〜 14:40

[S3.12] 逆モンテカルロ(RMC)法によるNaI-LiI系固溶体の局所構造解析

*宮崎 怜雄奈1、池田 一貴2、北村 尚斗3、木村 耕治1、高林 康裕1、林 好一1、日原 岳彦1 (1. 名工大工、2. KEK物構研、3. 東理大理工)

キーワード:固体電解質、Li+伝導体、RMC解析、中性子散乱測定

NaIはLiIと固溶体を形成し、10mol%程度のマイナーイオンであるLi+が優先的に伝導する。今回は中性子散乱測定データを基にRMC解析を行い、NaI-LiI固溶体の局所構造とLi+伝導の相関を調べたので報告する。

要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン