日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S3] S3.エネルギー関連材料の特性評価・解析・予測(II)

2022年3月16日(水) 13:00 〜 17:10 N会場

座長:浅野 耕太(産業技術総合研究所)、近藤 亮太(関西大学)、齋藤 寛之(量子科学技術研究開発機構)

16:55 〜 17:10

[S3.18] LPBFを用いて作製したAlSi10Mgのin-situ XRD測定

*宮嶋 陽司1、足立 大樹2、中村 祐太3、竹田 康平3、石川 和宏1、高田 尚記4、小橋 眞4 (1. 金沢大理工、2. 兵庫県立大工、3. 金沢大(M2)、4. 名大工)

キーワード:LPBF、AlSl10Mg、in-situ XRD、アルミニウム合金、転位密度、力学特性

LPBF-AlSi10Mgに対して種々の焼鈍を施し,析出状態の異なる試料をモデル材として準備した.これらのモデル材に対し引張変形中in-situ XRD測定を施し,引張変形中の加工硬化中に起こる転位密度変化を導出した.

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