日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

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一般講演

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[G] 力学特性と組織

2022年3月16日(水) 13:30 〜 16:20 O会場

座長:趙 研(大阪大学)、高田 尚記(名古屋大学)

14:00 〜 14:15

[333] 第一原理電子論に基づくTi-Al基合金における相平衡の評価

*樫本 貴之1、中島 広豊2、竹山 雅夫2、合田 義弘2 (1. 東工大物質理工(院生)、2. 東工大物質理工)

キーワード:Ti-Al基合金、三元系、金属間化合物、状態図、耐熱材料、第一原理計算

Ti-Al合金においてCrや酸素などの第3元素が相平衡に及ぼす影響を理解することを目的として、準正則溶体模型における過剰Gibbsエネルギーの基礎となる混合エンタルピーを第一原理電子論により評価した。

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