日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

一般講演

3.組織 » 相安定性・相変態

[G] 拡散型相変態/マルテンサイト変態・変位型相変態

2022年3月17日(木) 15:00 〜 17:30 A会場

座長:中田 伸生(東京工業大学)、土屋 大樹(富山大学)

16:45 〜 17:00

[29] 鉄マンガン基恒弾性合金における弾性率のソフト化異常とマルテンサイト相分率に対する鉄-マンガンおよび鉄-モリブデン置換の影響

*梅本 好日古1、池田 陽一2、林 智紀3、市坪 哲2、藤田 全基2 (1. 東北大理(院生)、2. 東北大金研、3. 東北大工(院生))

キーワード:恒弾性、FeMn基合金、電磁超音波共鳴法、中性子回折実験、マルテンサイト変態

鉄マンガン基合金における恒弾性特性の起源を明らかにするため,マルテンサイト変態の役割に注目して研究を行ってきた.講演では,電磁超音波共鳴法による弾性率測定と中性子回折実験による構造解析の結果を示す.

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