日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 金属材料

[G] 鉄および銅合金の高性能化

2022年3月17日(木) 13:00 〜 15:45 C会場

座長:千星 聡(東北大学)、宮澤 知孝(東京工業大学)

15:15 〜 15:30

[148] ラメラ組織制御したCu-In合金線材の強度と導電性

*阿部 泰寛1、千星 聡2、正橋 直哉2 (1. 東北大工、2. 東北大学金属材料研究所)

キーワード:Cu-In合金、加工熱処理、ラメラ組織、強伸線加工

導電性銅線材には強度と導電率の両立が求められ、近年ラメラ組織を持つ銅合金が伸線加工中に顕著に高強度化するとの報告がある。本研究では、時効でラメラ組織を形成するCu-Inを強伸線加工し組織・特性を評価した。

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