日本金属学会2023年秋期(第173回)講演大会

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一般講演

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[G] 表面・界面・触媒

2023年9月20日(水) 10:20 〜 12:30 C会場 (工学部総合教育研究棟2階22講義室)

座長:森 浩亮(大阪大学)、許 亜(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)

10:50 〜 11:05

[8] 鉄粉浸炭プロセスにおける炭素拡散媒体の導入とその効果

*森園 靖浩1、池上 沙良2、連川 貞弘3、山室 賢輝4 (1. 久留米高専、2. 久留米高専(専攻科生,現:九州大院生)、3. 熊本大院先端科学、4. 熊本大技術部)

キーワード:浸炭、純鉄、鉄粉、グラファイト粉、炭素拡散媒体

炭素源として鉄・グラファイト混合粉を使った新規固体浸炭法では,熱処理後に混合粉が焼き固まり,試料回収を困難にする。そこで,混合粉の下に焼結性の低い粉末(炭素拡散媒体)と試料を配置する手法を検討した。

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