日本金属学会2023年秋期(第173回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料設計開発・臨床

[G] 生体材料設計開発・臨床

2023年9月20日(水) 13:00 〜 17:20 K会場 (工学部総合教育研究棟3階32講義室)

座長:成島 尚之(東北大学)、野村 直之(東北大学)、久森 紀之(上智大学)

14:55 〜 15:10

[272] 脊椎固定モデルによるチタン-タンタル合金ロッドの疲労特性評価

*柳川 茜1、久森 紀之2、新澤 真洋3、木村 勇貴3 (1. 上智大院、2. 上智大理工、3. 日本ピストンリング株式会社)

キーワード:Ti-Ta alloys、Ti-6Al-4V alloys、Fatigue、Spinal fixation system

細胞毒性が極めて少ないチタン(Ti)とタンタル(Ta)を主成分とした Ni フリー低弾性Ti-Ta合金(Ti-Ta)を開発した.脊椎骨格系の外科的固定術に使用されるコンポーネントを構築し脊椎ロッドの疲労特性を評価した.

要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン