日本金属学会2023年秋期(第173回)講演大会

講演情報

一般講演

11.計算科学 » 構造・組織・特性・物性

[G] 計算材料科学・データ科学

2023年9月21日(木) 13:30 〜 16:00 L会場 (工学部総合教育研究棟3階33講義室)

座長:尾方 成信(大阪大学)、圓谷 貴夫(熊本大学)

14:45 〜 15:00

[318] CALPHAD連成フェーズフィールド法によるAg-Cu-Sn-Ti合金の活性金属接合中の組織発展シミュレーション

*森野 琢水1、廣澤 渉一2、大出 真知子3、阿部 太一3、森 陽一朗4、末永 誠一4 (1. 横浜国大(学生)、2. 横浜国大、3. 物材機構、4. 東芝マテリアル)

キーワード:フェーズフィールド法、CALPHAD、Ag-Cu-Sn-Ti、活性金属接合、凝固

Ag-Cu-Sn-Ti合金を用いた活性金属接合のシミュレーションを行うために、CALPHAD 連成フェーズフィールド法プログラムを独自に開発した。Tiの化学ポテンシャルを境界条件に設定することでTiの減耗を考慮した。

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