日本金属学会2023年春期(第172回)講演大会

講演情報

一般講演

3.組織 » 相安定性・相変態

[G] 金属ガラス・準結晶・近似結晶

2023年3月8日(水) 13:00 〜 14:50 H会場 (12号館1階1212)

座長:和田 武(東北大学)、才田 淳治(東北大学)

13:20 〜 13:35

[176] Cu-Cr-Zr系合金ロールを用いた液体急冷法による急冷凝固Fe-Si-B系合金の作製における溶融パドル形成に及ぼす噴出温度の影響

*中川 惠友1、松浦 洋司1、金谷 輝人1、落合 龍彦1、佐藤 広彬1、藤原 夕香1、本吉 史武2 (1. 岡山理科大学、2. 中越合金鋳工(株))

キーワード:液体急冷法、Fe-Si-B系、軟磁性特性

液体急冷法による急冷凝固Fe79.5Si8.5B12合金薄帯の作製において溶融パドル形成に及ぼす噴出温度の影響を調べた。噴出温度が1573Kでは1823Kに比べて溶融パドルは成長し冷却速度は低下した。

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