日本金属学会2023年春期(第172回)講演大会

講演情報

一般講演

9.電気・磁気 関連材料 » 電気・電子・光関連材料

[G] 半導体・テラヘルツ光

2023年3月8日(水) 13:30 〜 16:35 J会場 (12号館2階1225)

座長:齊藤 雄太(産総研)、田邉 匡生(芝浦工業大学)、阿部 世嗣(電磁材料研究所)

15:10 〜 15:25

[224] QSGW法による物質中Cr3+の励起状態解析と近赤外蛍光体の探索

*齋藤 悠宇1、鈴木 雄大2、佐藤 和則2,3,4、小谷 岳生3,5 (1. 大阪大工(院生)、2. 大阪大工、3. 大阪大CSRN、4. OTRIスピン学際研究部門、5. 鳥取大工)

キーワード:Cr3+発光中心、近赤外蛍光体、QSGW法、第一原理計算、多重項励起

高精度な第一原理計算手法であるQSGW法に基づき局在電子の平均場ハミルトニアンを決定する手法を用いて、様々な母物質中にCr3+をドープした系の励起状態を解析することで、近赤外蛍光体の候補材料を探索した。

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