日本金属学会2023年春期(第172回)講演大会

講演情報

共同セッション

[J] 共同セッション:チタン・チタン合金

2023年3月9日(木) 09:30 〜 11:50 鉄鋼協会会場7 (1号館2階159)

座長:御手洗 容子(東大)、田原 正樹(東京工業大学)

11:30 〜 11:50

[J6] Ti-5553合金の昇温に伴う相変態挙動のIn-situ HEXRD 法および HREM法による研究

*助台 榮一1、Gautier Elisabeth2、Dehmas Moukrane3、田邊 栄司4 (1. 岡山理科大学、2. ロレーヌ大学、3. ツールーズ大学、4. 広島県総合技研)

キーワード:Ti-5553合金、相変態挙動、In-situ HEXRD 法、HREM法、析出相と母相の界面、析出相生成に依る発生応力

Ti-5553合金の昇温に伴う相変態挙動のIn-situ HEXRD 法および HREM法によって調べている。特に、相変態の挙動を原子の挙動から解明するための知見のきっかけに寄与できれば、幸いと考えている。

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