日本金属学会2023年春期(第172回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料設計開発・臨床

[G] 生体材料設計開発・臨床

2023年3月10日(金) 13:00 〜 16:30 E会場 (11号館1階1102)

座長:上田 正人(関西大学)、山中 謙太(東北大学)、石本 卓也(富山大学)

13:00 〜 13:15

[121] インプラント用陽極酸化TiNbSn合金の光触媒活性

*久保田 真彩1、正橋 直哉1、畠山 美樹1、井上 博之2、花田 修治1 (1. 東北大学金属材料研究所、2. 大阪公立大学工学研究科)

キーワード:光触媒、陽極酸化、チタン合金

インプラント用TiNbSn合金に異なる印加電圧で陽極酸化を施し、形成したTiO2膜の膜質および光触媒活性を調査した結果、高電圧の陽極酸化によって高結晶性の酸化膜が形成され、光触媒性能が向上した。

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