日本金属学会2024年秋期(第175回)講演大会

講演情報

共同セッション

[J] 共同セッション:チタン・チタン合金

2024年9月19日(木) 13:00 〜 18:00 C会場 (全学教育推進機構講義A棟1階A102)

座長:江村 聡(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)、御手洗 容子(東京大学)、野平 直希(東京工業大学)

15:10 〜 15:30

[J15] 準安定β型Ti–Fe–Al合金の組織と超弾性特性に及ぼすAl濃度の影響

*野平 直希1、遠藤 七洋1、田原 正樹1、細田 秀樹1 (1. 東工大 研究院)

キーワード:超弾性、準安定βチタン合金、Ti-Fe-Al

本研究は,室温超弾性が見られたTi-4Fe-10Al (mol%) 合金を中心にさらなるAl添加によるω相抑制を期待して,Alの添加量を10mol%以上とした合金を作製し,組織と超弾性に及ぼす Al濃度の影響について調査した.

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