11:15 〜 11:30
[363] デアロイングを利用したFe-Mg継手の強度に及ぼす接合パラメータの影響
キーワード:デアロイング、異種金属接合、鉄鋼材料、マグネシウム合金、複合組織
相分離する鉄とマグネシウムをデアロイングにより接合する。デアロイングを起こすには、Fe100-xNix中間層が必要だが、x>60at.%Niでは脆弱な破断が起きる。接合条件を変えることで、継手強度が改善するか調査を行う。
一般講演
6.材料プロセシング » 固相プロセス 固相・溶接プロセス
2024年9月19日(木) 09:00 〜 12:00 P会場 (全学教育推進機構講義A棟3階A302)
座長:柳楽 知也(国立研究開発法人物質・材料研究機構)、柳 玉恒(大阪大学)、伊藤 和博(大阪大学)
11:15 〜 11:30
キーワード:デアロイング、異種金属接合、鉄鋼材料、マグネシウム合金、複合組織