11:15 〜 11:30 [163] 異なる不純物元素によるAl-Mg-Si合金の時効硬化挙動への影響 *中川 雄斗1、藤本 和伸1、土屋 大樹2、李 昇原2、布村 紀男2、池野 進3、松田 健二2 (1. 富山大学(院生)、2. 富山大学(教授)、3. 富山大学(名誉教授)) キーワード:Al合金、熱処理、組織観察、リサイクル 6000系Al合金は熱処理により機械的性質が変化する時効硬化型Al合金である。本研究では, 純度の異なるAl地金で作製した6000系Al合金を用いて遷移金属が時効硬化挙動やミクロ組織に及ぼす影響を調査した。