[G] 組織制御

[240] アジョイント法を用いた結晶粒径分布の時間発展挙動の解明

*神谷 航平¹、塚⽥ 祐貴²、⼩⼭ 敏幸² (1. 名古屋大工（院生）、2. 名古屋大工)

キーワード：結晶粒サイズ分布、アジョイント法、組織制御、オストワルド成長、単相多結晶

単相多結晶の系のオストワルド成長を対象として、過去の結晶粒サイズ分布のどの領域が、現在の結晶粒サイズ分布に影響しているのかを、アジョイント法を利用して定量的に明らかにする手法を開発した。