日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

7.生体・医療・福祉 » 生体・医療・福祉

[P] P59~P63

2024年3月12日(火) 14:00 〜 15:30 図書館棟3階ホワイエ

14:00 〜 15:30

[P60] 反応性スパッタリング法による窒素添加TiO2膜の作製とその光触媒活性評価

*沈 善用1、上田 恭介2、成島 尚之2 (1. 東北大工(院生)、2. 東北大工)

キーワード:反応性スパッタリング法、TiO2膜、光触媒、バンドギャップ、可視光応答化

アナターゼ優勢型窒素添加TiO2膜を作製した。O2分率の低下およびN2分率の増加によりバンドギャップが減少した。可視光照射下において、窒素添加TiO2膜は水接触角が10°付近まで減少し、可視光応答の可能性を示した。

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