日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S2] S2.特異反応場における時間/空間応答を利用した新奇材料構造創成V

2024年3月14日(木) 09:30 〜 12:25 K会場 (講義棟6階608)

座長:岩瀬 彰宏(大阪公立大学)、庭瀬 敬右(兵庫教育大学)

12:00 〜 12:25

[S2.8] 体心立方結晶構造を主に持つ鉄系、チタン系、タングステン系ハイエントロピー合金の特性評価(照射効果含む)

*若井 栄一1、能登 裕之2、柴山 環樹3、岩元 洋介1、石田 卓4、佐藤 紘一5、薮内 敦6、義家 敏正7、高橋 俊晴6、小林 康浩6、涌井 隆1、古谷 一幸8、鎌田 貴晴8、安堂 正己9、牧村 俊助4 (1. 日本原子力研究開発機構、2. 核融合科学研究所、3. 北海道大学、4. 高エネルギー加速器研究機構、5. 鹿児島大学、6. 京都大学、7. 大阪公立大、8. 八戸高等専門学校、9. 量子科学技術研究開発機構)

キーワード:ハイエントロピー合金、微細組織、照射硬化、電子線照射、敷居エネルギー、鉄基合金、チタン基合金、(走査型)透過電子顕微鏡像、磁区構造、飽和磁束密度

本研究では、低放射化性の元素(NiとCoを含まない)からなる鉄系とチタン系とタングステン系のハイエントロピー合金を試作し、これらの基本な緒特性の評価(照射効果含む)を進めており、最新の研究内容を報告する。

要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン