日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S1] S1.マルテンサイト変態「温故知新」(3)

2024年3月15日(金) 13:00 〜 14:35 B会場 (講義棟4階407)

座長:篠原 百合(電気通信大学)

13:40 〜 13:55

[S1.26] 単結晶Cu-Al-Mn合金における超弾性と塑性変形挙動の結晶方位依存性

*喜瀬 純男1、荒木 慶一2、大森 俊洋3、貝沼 亮介3 (1. 株式会社古河テクノマテリアル、2. 名古屋大、3. 東北大工)

キーワード:形状記憶合金、銅系合金、結晶方位依存性、機械的特性

Cu-Al-Mn超弾性合金を建築構造部材へ応用するためには,超弾性特性から破壊までの特性を考慮する必要があるが,機械的特性は結晶方位に大きく依存するため,様々な結晶方位の超弾性から破壊までの挙動を調査した.

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