日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会

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一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料基礎・生体応答

[G] 生体材料基礎・生体応答

2024年3月15日(金) 09:00 〜 11:20 F会場 (講義棟5階507)

座長:山本 雅哉(東北大学)、上田 恭介(東北大学)、大津 直史(北見工業大学)

10:10 〜 10:25

[155] mRNAを活用した活性化破骨細胞による配向化骨基質形成機序に基づく細胞制御

*齊藤 光郁1、松垣 あいら1、位髙 啓史2,3、中野 貴由1 (1. 大阪大・工、2. 東医歯大生材研、3. 大阪大・CiDER)

キーワード:細胞間相互作用、配向化骨形成機序、mRNA導入、異方性骨微細構造、骨芽細胞配向化

活性化破骨細胞による配向化骨形成機構を利用し、骨芽細胞にmRNAを導入することによって細胞制御を試みた。mRNAを導入することで配向化カップリング因子を補完し、骨芽細胞配向度の上昇を達成した。

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