日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会

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一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料基礎・生体応答

[G] 生体材料基礎・生体応答

2024年3月15日(金) 09:00 〜 11:20 F会場 (講義棟5階507)

座長:山本 雅哉(東北大学)、上田 恭介(東北大学)、大津 直史(北見工業大学)

10:35 〜 10:50

[156] チタン3次元パターン構造制御により配向化骨基質形成を誘導する新規椎間デバイス創製

*森 陶子1、松垣 あいら1、文 勝徹2、海渡 貴司2、岡田 誠司2、中野 貴由1 (1. 大阪大・工、2. 大阪大・医)

キーワード:チタン、椎間デバイス、コラーゲン/アパタイト配向性、配向性制御

本研究では、骨の微細構造、特にコラーゲン/アパタイトに代表される骨基質の配向化構造に着目、自家骨埋入せずに埋入初期より骨と強固に癒合し、椎体骨の機能を再建する新規椎間デバイス設計を目指す。

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