○坂戸 慶一郎 (健生黒石診療所)
セッション情報
教育講演 総合診療・家庭医療コアシリーズ
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[ELC3] 教育講演 総合診療・家庭医療コアシリーズ3 「Multimorbidity患者への総合診療医の関わり」
2020年7月23日(木) 09:00 〜 23:00
企画責任者・座長:木村 琢磨(埼玉医科大学医学部 総合診療内科 / HAPPINESS館クリニック)、座長:新村 健(兵庫医科大学 総合診療内科)
※上記の時間内に、オンデマンド配信開始予定です。
【開催の目的】
プライマリ・ケア現場では、 Multimorbidity (多疾患併存)の高齢者が増加し、生活の質( QOL )が低下することが明らかになっている。その診療においては、英国の NICE(National Institute for Health and Care Excellence) によるガイドラインなどが知られているが、我が国の実情にあった介入方法、総合診療医としての具体的な関わり方は不明な現状であり、コアシリーズとして考えてみたい。
【概要】
認知症、フレイル、社会的問題などプライマリ・ケア現場における臨床問題をふまえ、「フレイルに対する具体的介入法」「多職種協働を含む介入方法」など、総合診療医としての具体的な関わり方について、事例を含め提示する予定である(日本老年医学会とのジョイントセッションの予定)。
○木村 琢磨 (埼玉医科大学医学部 総合診療内科/HAPPINESS館クリニック)
○新村 健 (兵庫医科大学 総合診療内科)
○井上 陽介 (湯沢町保健医療センター)
○川尻 宏昭 (高山市役所市民保健部/国保朝日・高根診療所)