[SL1-1] 地域医師会が主導したプライマリ・ケアの進化「尾道方式」
片山 壽(かたやまひさし) 1949年12月 尾道市生まれ 片山医院 院長 内科医
1974年 東京医科大学卒 医師免許取得、東京医科大学第三内科入局
1976年 済生会川口総合病院 内科勤務(血液・アレルギー・呼吸器・心療)
1984年学位取得 同年 現在地にて三代目継承開業(初代開業1898年)
1986年 尾道市医師会理事(救急医療・在宅医療・高齢者医療システム設置担当)
1996年 尾道市医師会副会長
2000年~2012年 尾道市医師会会長
2012年 尾道市医師会地域医療システム研究所 所長
岡山大学医学部非常勤講師(2007~2018緩和医療学・在宅医療論)
岡山大学医学部大学院 臨床教授(2008~2018)
2012年 東京医科大学医学総合研究所(IMS: Institute of Medical Science)客員教授
海外研修
1996年 スウェーデン・リンショウピン高齢者医療制度研修
1997年 カナダ・トロント 医療制度改革・ケアマネジメント研修
1999年 3月 オーストラリア・医療制度・認知症ケア研修
8月 オーストラリア・シドニー 緩和ケアシステム研修
共同研究・プレゼン
2011年 9月 仏 在宅入院制度・ネットワークと尾道市医師会方式の比較検証
2012年5月 同
2012年11月 英国・NHS改革とCCGの統合ケア
2013年2月 ロンドン 日本の統合ケアとOMAモデル
2007.9.25 第59回保健文化賞を尾道市医師会が受賞、天皇皇后両陛下の拝謁を賜る
2020.2.26 令和元年度公衆衛生事業功労者・厚生労働大臣表彰
最近の研究事業
(1)第3次対がん総合戦略研究事業(平成22年から5年間)
研究課題 主任研究者 静岡県立静岡がんセンター総長 山口 建
「在宅がん患者・家族を支える医療・福祉の連携向上を目指すシステム構築に関する研究」
片山の分担研究課題:「地域多職種チームによる在宅での看取りに関する研究」
(2)被災地の再生を考慮した在宅医療の構築に関する研究(H24-医療-指定-005(復興)
2012年~2015年 片山分担「在宅医療システム参考モデルの提示」
主任研究者 国立長寿医療センター 大島伸一
著書
片山 壽著「父の背中の地域医療」 社会保険研究所 2009.11.18
監修・執筆
「地域で支える患者本位の在宅緩和ケア」篠原出版新社 2008.10
1974年 東京医科大学卒 医師免許取得、東京医科大学第三内科入局
1976年 済生会川口総合病院 内科勤務(血液・アレルギー・呼吸器・心療)
1984年学位取得 同年 現在地にて三代目継承開業(初代開業1898年)
1986年 尾道市医師会理事(救急医療・在宅医療・高齢者医療システム設置担当)
1996年 尾道市医師会副会長
2000年~2012年 尾道市医師会会長
2012年 尾道市医師会地域医療システム研究所 所長
岡山大学医学部非常勤講師(2007~2018緩和医療学・在宅医療論)
岡山大学医学部大学院 臨床教授(2008~2018)
2012年 東京医科大学医学総合研究所(IMS: Institute of Medical Science)客員教授
海外研修
1996年 スウェーデン・リンショウピン高齢者医療制度研修
1997年 カナダ・トロント 医療制度改革・ケアマネジメント研修
1999年 3月 オーストラリア・医療制度・認知症ケア研修
8月 オーストラリア・シドニー 緩和ケアシステム研修
共同研究・プレゼン
2011年 9月 仏 在宅入院制度・ネットワークと尾道市医師会方式の比較検証
2012年5月 同
2012年11月 英国・NHS改革とCCGの統合ケア
2013年2月 ロンドン 日本の統合ケアとOMAモデル
2007.9.25 第59回保健文化賞を尾道市医師会が受賞、天皇皇后両陛下の拝謁を賜る
2020.2.26 令和元年度公衆衛生事業功労者・厚生労働大臣表彰
最近の研究事業
(1)第3次対がん総合戦略研究事業(平成22年から5年間)
研究課題 主任研究者 静岡県立静岡がんセンター総長 山口 建
「在宅がん患者・家族を支える医療・福祉の連携向上を目指すシステム構築に関する研究」
片山の分担研究課題:「地域多職種チームによる在宅での看取りに関する研究」
(2)被災地の再生を考慮した在宅医療の構築に関する研究(H24-医療-指定-005(復興)
2012年~2015年 片山分担「在宅医療システム参考モデルの提示」
主任研究者 国立長寿医療センター 大島伸一
著書
片山 壽著「父の背中の地域医療」 社会保険研究所 2009.11.18
監修・執筆
「地域で支える患者本位の在宅緩和ケア」篠原出版新社 2008.10
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