16:15 〜 16:30
*公文 富士夫1 (1.信州大学理学部)
口頭発表
セッション記号 A (大気海洋・環境科学) » A-CC 雪氷学・寒冷環境
2014年4月29日(火) 16:15 〜 18:00 419 (4F)
コンビーナ:*川村 賢二(情報・システム研究機構 国立極地研究所)、池原 実(高知大学海洋コア総合研究センター)、竹内 望(千葉大学)、阿部 彩子(東京大学大気海洋研究所)、小端 拓郎(国立極地研究所)、座長:池原 実(高知大学海洋コア総合研究センター)、阿部 彩子(東京大学大気海洋研究所)
極地や山岳域で採取した雪氷コアの解析は、数年から数十万年の時間スケールにおける地球環境変動の復元や、そのメカニズムに関する研究の進展に貢献してきた。本セッションでは、これらの雪氷コア解析の成果を中心に議論する。コア解析のみならず、雪氷や堆積物への古環境情報の記録プロセスや変質過程、古環境復元の方法論に関する発表も歓迎する。また、地域や時間スケールが一致する海洋底コアや陸上堆積物コア、樹木年輪、モデル等を用いた研究とのつながりを重視し、古環境変動を多角的に議論する場としたい。
16:15 〜 16:30
*公文 富士夫1 (1.信州大学理学部)
16:30 〜 16:45
*シェリフ多田野 サム1、阿部 彩子1、吉森 正和1、陳 永利1 (1.東京大学大気海洋研究所)
16:45 〜 17:00
17:00 〜 17:15
17:15 〜 17:30
17:30 〜 17:45
17:45 〜 18:00
*大藪 幾美1、飯塚 芳徳2、Karlin Torbjorn3、福井 学2、Hansson Margareta3 (1.北海道大学環境科学院、2.北海道大学低温科学研究所、3.ストックホルム大学)
17:45 〜 18:00