11:00 〜 11:30
*河田 惠昭1 (1.関西大学社会安全学部)
口頭発表
セッション記号 O (パブリック) » パブリック
2014年4月29日(火) 11:00 〜 12:45 503 (5F)
コンビーナ:*畠山 正恒(聖光学院中学高等学校)、宮嶋 敏(埼玉県立深谷第一高等学校)、根本 泰雄(桜美林大学自然科学系)、中井 仁(なし)、座長:宮嶋 敏(埼玉県立深谷第一高等学校)
地震や大雨、火山噴火などによって、我国は未曾有の災害に見舞われ、防災教育の必要性が強く訴えられている。自然災害に備えて国民が学んでおかなければ事柄は、多くの分野に跨っており、従来、分野ごとに防災のための教育が行われてきた。本セッションは、そのような防災教育への様々な試みを分野横断的に取り上げ、包括的な防災教育の在り方を探る。2014年度大会では、複雑さを増してきている「都市災害」、巨大化が憂慮される「世界の自然災害」、ならびに地域防災教育の実例を取り上げる。また、2013年度の「災害急性期の医療」に引き続いて、医療分野から「災害復興期の医療-PTSDへの対応」を取り上げる。さらに、文部科学省の担当者を招いて、同省の防災教育についての取り組みについて講演をしていただく。
11:00 〜 11:30
*河田 惠昭1 (1.関西大学社会安全学部)
11:30 〜 12:00
*河田 惠昭1 (1.関西大学社会安全学部)
12:00 〜 12:30
*高田 哲1 (1.神戸大学大学院保健学研究科)
12:30 〜 12:45