16:30 〜 16:45
*角皆 潤1 (1.名古屋大学環境学研究科)
口頭発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-TT 計測技術・研究手法
2015年5月26日(火) 16:15 〜 18:00 102B (1F)
コンビーナ:*平田 岳史(京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻)、高橋 嘉夫(東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻)、角皆 潤(名古屋大学大学院環境学研究科)、小畑 元(東京大学大気海洋研究所海洋化学部門海洋無機化学分野)、橘 省吾(北海道大学大学院理学研究院自然史科学専攻地球惑星システム科学分野)、鈴木 勝彦(独立行政法人海洋研究開発機構・地球内部ダイナミクス領域)、下田 玄(産業技術総合研究所地質調査総合センター)、鍵 裕之(東京大学大学院理学系研究科附属地殻化学実験施設)、横山 祐典(東京大学 大気海洋研究所 海洋底科学部門/地球表層圏変動研究センター)、横山 哲也(東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻)、座長:平田 岳史(京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻)、高橋 嘉夫(東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻)
これまでの地球惑星科学では、新しい化学分析技術や斬新な化学的視点の導入が革新的研究成果を生み出す原動力となってきた。今後は議論の内容が飛躍的に複雑化し、必要な科学的情報がより一層精密かつ高度なものになるだろう。日本の地球惑星科学が世界の先導的立場であり続けるためには、最先端の化学的手法を開発する研究者と、それを応用する研究者が分野の垣根を越えて一堂に会し、相互に意思疎通を図りながら新たなブレークスルーを創成していくことが必要である。本セッションは、萌芽的なものも含めた先端的手法による最新の研究成果を持ち寄り、現在の問題点を共有するとともに、その解決に向けた具体的研究協力体制の構築と将来の方向性を議論する機会を提供することを目的とする。さらに今回は、今後の地球化学をリードする研究計画の提案を含んだ発表や、30年後の地球化学の将来を長期的に展望した発表の申込みを歓迎する。そして、これらの発表をセッションの後半部分に設定し、地球化学が将来進むべき道について熱く議論したい。
16:30 〜 16:45
*角皆 潤1 (1.名古屋大学環境学研究科)
16:45 〜 17:00
*小木曽 哲1 (1.京都大学人間・環境学研究科)
17:00 〜 17:15
*岩森 光1 (1.海洋研究開発機構)
17:15 〜 17:30
*圦本 尚義1 (1.北海道大学)
17:30 〜 17:45
*鍵 裕之1 (1.東京大学大学院理学系研究科)
17:45 〜 18:00
*高橋 嘉夫1 (1.東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻)
16:15 〜 16:18
*丸山 誠史1、服部 健太郎2、平田 岳史2、鈴木 毅彦3、檀原 徹1 (1.株式会社 京都フィッション・トラック、2.京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻地質学鉱物学教室、3.首都大学東京大学院都市環境科学研究科地理学教室)
16:18 〜 16:21