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[MIS34-P59] 平成28年熊本災害におけるリモートセンシングの事例紹介
キーワード:衛星、リモートセンシング、ドローン
リモートセンシングとは、対象を遠隔から測定したり状態を把握するための技術であり、人工衛星や航空機、ドローンを利用した方法がある。リモートセンシングの特徴として、観測手段によって対象範囲は異なるものの、広域を同時に測定することが挙げられ、災害時の状況把握に有用な技術である。本発表では、平成28年熊本災害を対象に、リモートセンシングの観測・分析した事例を紹介し、リモートセンシングの有用性を整理する。