09:00 〜 09:30
[ACG42-01] Nutrient dynamics along the land-to-river-to-ocean continuum and its potential impacts on coastal primary production
★Invited Papers
*岩田 智也1 (1.山梨大学生命環境学部)
[JJ] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CG 大気水圏科学複合領域・一般
2018年5月24日(木) 09:00 〜 10:30 201B (幕張メッセ国際会議場 2F)
コンビーナ:杉本 亮(福井県立大学海洋生物資源学部)、小路 淳(広島大学大学院生物圏科学研究科)、山田 誠(龍谷大学経済学部、共同)、藤井 賢彦(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、座長:小路 淳、藤井 賢彦
陸域から河川水や海底湧出地下水を介して供給される物質は沿岸海域の生物生産過程に不可欠である.本セッションでは,水循環を介した陸域と海域の相互作用に主眼を置く.生態系の連環,陸域および沿岸域の水循環,水産資源,生物多様性等に関する知見を学際的に取り上げ,沿岸域の高い生物生産力や生物多様性を生み出す仕組みを陸海相互作用の観点から総合的に議論することを目的とする.陸・沿岸海域の水・物質循環,沿岸の水産資源・生物多様性,沿岸生態系の連環などに関する研究発表を歓迎する.
なお,本セッションと連携開催を希望するセッション「沿岸海洋生態系-2.サンゴ礁・海草藻場・マングローブ」においては,サンゴ礁,海草藻場,マングローブ域など浅海域の底生生態系を主対象とし,水循環以外の物質循環を含めた生物地球化学過程を広く扱う.物質循環の季節・空間変動パターンや生態系サービスの多様性に着眼することにより,本セッションとの区別を明確化する.共通した情報が多いこれら2つのセッションに参加することにより,研究者は重要な情報を得ることができる.
09:00 〜 09:30
*岩田 智也1 (1.山梨大学生命環境学部)
09:30 〜 09:45
09:45 〜 10:00
*宮下 雄次1、本田 尚美2、濱元 栄起3、小路 淳4、杉本 亮5、河村 知彦6、富永 修5、山田 誠7、谷口 真人2 (1.神奈川県温泉地学研究所、2.総合地球環境学研究所、3.埼玉県環境科学国際センター、4.広島大学大学院生物圏科学研究科、5.福井県立大学海洋生物資源学部、6.東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター、7.龍谷大学経済学部)
10:00 〜 10:15
10:15 〜 10:30
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