Introduction (15:30 〜 15:35)
セッション情報
[JJ] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-TT 計測技術・研究手法
[A-TT32] GNSS-Rが拓く新しい地球観測
2018年5月21日(月) 15:30 〜 17:00 105 (幕張メッセ国際会議場 1F)
コンビーナ:市川 香(九州大学応用力学研究所)、日置 幸介(北海道大学大学院理学研究院地球惑星科学部門)、座長:市川 香(九州大学応用力学研究所)、日置 幸介(北海道大学大学院理学研究員地球惑星科学部門)
測位誤差源として忌諱されるGNSSの反射波だが,反射点の状態を計測するのに利用できる(GNSS-R)。GNSS受信機のみで計測できるので,飛翔体や小型衛星との親和性も高く,多様なプラットフォームでの高頻度観測などが期待される。本セッションでは,海上風や波浪・海面高度のほか,雪氷・土壌水分などの観測例や,小型衛星群CYGNSSミッションの利用などを通じて,地球観測でのGNSS-R手法の利用について議論する。
15:35 〜 16:00
*Christopher S Ruf1 (1.University of Michigan Ann Arbor)
16:00 〜 16:15
16:15 〜 16:30
*Isoguchi Osamu1、泉山 卓2、市川 香3、北澤 幸人2 (1.(一財)リモート・センシング技術センター、2.(株) IHI、3.九州大学)
16:30 〜 16:45
*Y Tony Song1 (1.NASA Jet Propulsion Laboratory)
16:45 〜 17:00