*渡部 裕美1、Beaulieu Stace2、Pradillon Florence3、Mills Susan2、美野 さやか4、佐々木 猛智5、石橋 純一郎6、小島 茂明7 (1.海洋研究開発機構、2.ウッズホール海洋研究所、3.フランス海洋開発研究所、4.北海道大学、5.東京大学総合研究博物館、6.九州大学、7.東京大学大気海洋研究所)
セッション情報
[EJ] ポスター発表
セッション記号 B (地球生命科学) » B-PT 古生物学・古生態学
[B-PT05] 化学合成生態系の進化をめぐって
2018年5月24日(木) 10:45 〜 12:15 ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 7ホール)
コンビーナ:ジェンキンズ ロバート(金沢大学理工研究域自然システム学系)、渡部 裕美(海洋研究開発機構)、延原 尊美(静岡大学教育学部理科教育講座地学教室)
化学合成生態系は,地球史を通じて分類構成や分布パタンを変化させてきたが,その原因や背景は明らかにされていない.近年,化石群集や石灰岩体からの湧水履歴の読み取り,物質循環の定量的な検討,分子系統学や生態学における新知見など,化学合成生態系の進化の解明に新しい光があたり始めている.地球惑星科学のみならず生物学も含めた諸分野でトピックスを交換し,共同研究を発展させる.
*石井 輝秋1、Fryer Patricia 2、高橋 聡3、松崎 琢也4、太田 秀5 (1.静岡大学 防災総合センター、2.ハワイ大学、3.東京大学、4.高知大学、5.東京大学(元))
*ジェンキンズ ロバート1、Kaim Andrzej2、疋田 吉識3、Kiel Steffen4 (1.金沢大学理工研究域自然システム学系、2.ポーランド古生物学研究所、3.中川町エコミュージアム、4.スウェーデン自然史博物館)
*ジェンキンズ ロバート1、渡部 裕美2、延原 尊美3 (1.金沢大学理工研究域自然システム学系、2.海洋研究開発機構、3.静岡大学教育学部)