09:00 〜 09:15
[HCG25-01] The Shoalhaven Estuary: past, present and future dynamics of a mature wave-dominated system in southeast Australia
★Invited Papers
*Colin David Woodroffe1、Rafael Carvalho1、Kristian Kumbier1 (1.University of Wollongong)
[EE] 口頭発表
セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-CG 地球人間圏科学複合領域・一般
2018年5月21日(月) 09:00 〜 10:30 103 (幕張メッセ国際会議場 1F)
コンビーナ:齋藤 文紀(島根大学エスチュアリー研究センター)、堀 和明(名古屋大学環境学研究科地理学講座)、Guan-Hong Lee(共同)、Qing He(State Key Laboratory of Estuarine and Coastal Research, East China Normal University)、座長:Yoshiki Saito(GSJ, AIST / Shimane Univ)、Lee Guan-Hong(Inha University)、Hori Kazuaki(Nagoya Univ)
デルタとエスチュアリーは,沿岸域の重要な地形要素です.河川から供給される物質の堆積場であり,物質循環の観点でも生物生産を代表として重要な場となっています.また大きく変動する地形は,自然によるものから人間活動によるものまで多岐にわたり複雑です.このように複雑な系を構成するデルタやエスチュアリーを持続的に利活用し,保全するかは,人類にとって重要な課題となってきています.本セッションでは,デルタやエスチュアリーに関して,現在の環境から過去の環境まで,また水路実験からモデリングまで,最新の研究成果を共有し,その理解を深め,持続可能なデルタとエスチュアリーを探ることを目的としています.デルタとエスチュアリーに関する多様な発表を歓迎します.
09:00 〜 09:15
*Colin David Woodroffe1、Rafael Carvalho1、Kristian Kumbier1 (1.University of Wollongong)
09:15 〜 09:30
*田村 亨1、齋藤 文紀2,1、Gugliotta Marcello2、Nguyen Van Lap3、Ta Thi Kim Oanh3 (1.産業技術総合研究所地質情報研究部門、2.島根大学エスチュアリー研究センター、3.ベトナム科学技術院ホーチミン資源地理研究所)
09:30 〜 09:45
*Min Zhang1,2、Ian Townend2、Yunxuan Zhou2、Zhijun Dai2 (1.Shanghai Normal University、2.East China Normal University)
09:45 〜 10:00
*Marcello Gugliotta1、Yoshiki Saito1、Van Lap Nguyen2、Thi Kim Oanh Ta2、Toru Tamura3 (1.Shimane University、2.HCMC Institute of Resources Geography 、3.GSJ)
10:00 〜 10:15
*Guan-Hong Lee1、Jongwi Chang1、Courtney Harris2、Jaejab Cho3 (1.Inha University、2.Virginia Institute of Marine Science, College of William and Mary, 1261, Greate Rd., Gloucester Point, VA., 23692, USA、3.Geosystem Research Corp., 306 Hanlim Human Tower, 172 LS-ro, Gunpo, 15807, Korea)
10:15 〜 10:30
*Yonggui Yu1、Xuefa Shi1、Houjie Wang2、Zifeng Hu3 (1.FIO, SOA、2.Ocean Univ. of China、3.Hohai Univ.)
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