15:30 〜 15:45
*堀尾 享司1、入江 仁士1、Damiani Alessandro1、中島 孝2、竹中 栄晶3、Khatri Pradeep4、高村 民雄1 (1.千葉大学、2.東海大学、3.JAXA、4.東北大学)
[JJ] 口頭発表
セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-RE 応用地質学・資源エネルギー利用
2018年5月22日(火) 15:30 〜 17:00 303 (幕張メッセ国際会議場 3F)
コンビーナ:大竹 秀明(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 太陽光発電研究センター)、宇野 史睦(産業技術総合研究所)、島田 照久(弘前大学大学院理工学研究科、共同)、野原 大輔(電力中央研究所)、座長:大竹 秀明(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)
国内外において、再生可能エネルギーの導入量が飛躍的に増加し、電力システムに対する存在感も大きくなりつつある。しかし、自然変動性や資源の偏在性により、再生可能エネルギーだけでは安定した基盤電源となるのが難しい。再生可能エネルギーを有効に利用するためには、資源量・変動要因・予測可能性等を理解した上で、他の電源(火力発電、水力発電など)や蓄エネルギー(揚水発電や蓄電池など)と組み合わせながら利用することが望ましい。そのためにも, 地球科学分野が持つ観測や予測情報をエネルギー分野が活用しやすい形で分析、応用する必要がある。
現在では気象モデル、リモートセンシング技術などによる予測・実測データは再生可能エネルギーや電力システムの応用分野に不可欠なデータとなっている。本セッションでは、太陽光発電、風力発電、地熱発電、海流・潮流発電、波力発電、バイオマス発電といった再生可能エネルギー分野全般の講演を募集し、地球科学データの活用状況、課題、今後の可能性、再生可能エネルギー分野から地球科学分野への要請等について、広く意見交換を行うことを目的としている。
15:30 〜 15:45
*堀尾 享司1、入江 仁士1、Damiani Alessandro1、中島 孝2、竹中 栄晶3、Khatri Pradeep4、高村 民雄1 (1.千葉大学、2.東海大学、3.JAXA、4.東北大学)
15:45 〜 16:00
*Onon Bayasgalan1、Jun Hashimoto2、Kenji Otani2、Taha Selim Ustun2、Saji N Hameed1、Amarbayar Adiyabat 3 (1.Univ. of Aizu, Fukushima, Japan、2. Fukushima Renewable Energy Institute, AIST, Japan, Fukushima 、3.National Univ. of Mongolia, Ulaanbaatar, Mongolia)
16:00 〜 16:15
16:15 〜 16:30
*島田 照久1 (1.弘前大学大学院理工学研究科)
16:30 〜 16:45
Discussion (16:45 〜 17:00)
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン