13:45 〜 14:00
*藤原 均1、野澤 悟徳2、小川 泰信3、三好 勉信4、品川 裕之5、陣 英克5、片岡 龍峰3、Liu Huixin4 (1.成蹊大学理工学部、2.名古屋大学宇宙地球環境研究所、3.国立極地研究所、4.九州大学理学研究院、5.情報通信研究機構)
[EE] 口頭発表
セッション記号 P (宇宙惑星科学) » P-EM 太陽地球系科学・宇宙電磁気学・宇宙環境
2018年5月20日(日) 13:45 〜 15:15 304 (幕張メッセ国際会議場 3F)
コンビーナ:山本 衛(京都大学生存圏研究所)、小川 泰信(国立極地研究所)、野澤 悟徳(名古屋大学宇宙地球環境研究所、共同)、吉川 顕正(九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門)、座長:吉川 顕正、山本 衛
地球には太陽から膨大なエネルギーと物質の流入がある。地球の環境はそれらの入出力のバランスの上に成り立っており、地球におけるエネルギーと物質の循環を研究が重要である。本セッションは、日本学術会議のマスタープラン2017に採択された研究プロジェクト「太陽地球系結合過程の研究基盤形成」に関する議論を目的として、国際セッションとして提案する。研究プロジェクトに関連する設備とネットワークとしては、赤道大気の全域を観測する赤道MUレーダーと極域の磁気圏―電離圏結合過程の詳細な観測を主とするEISCAT_3Dレーダー、赤道から極域までをグローバルにつなぐ地上観測網と観測データ網が含まれている。本セッションでは、研究プロジェクトの内容と進捗状況を報告すると共に、国内外の関連研究者から幅広い話題を集約することで、研究の動向と方向性について議論を深める。大型大気レーダー、非干渉散乱レーダー、観測ネットワーク、衛星観測、モデル研究等を用いた多様な研究やプロジェクトとの連携が重要であり、多くの論文の参加を求める。
13:45 〜 14:00
*藤原 均1、野澤 悟徳2、小川 泰信3、三好 勉信4、品川 裕之5、陣 英克5、片岡 龍峰3、Liu Huixin4 (1.成蹊大学理工学部、2.名古屋大学宇宙地球環境研究所、3.国立極地研究所、4.九州大学理学研究院、5.情報通信研究機構)
14:00 〜 14:15
*Yu-Zhang Ma1、Qinghe Zhang1、Zanyang Xing1、P. T. Jayachandran2、J. Moen3、Roderick A. Heelis4、Yong Wang1 (1.Shandong Provincial Key Laboratory of Optical Astronomy and Solar-Terrestrial Environment, Institute of Space Sciences, Shandong University, Weihai, 264209, China、2.Physics Department, University of New Brunswick, Fredericton, New Brunswick, Canada、3.Department of Physics, University of Oslo, Oslo, Norway、4.William B. Hanson Center for Space Sciences, University of Texas at Dallas, Richardson, Texas, USA)
14:15 〜 14:30
*塩川 和夫1、大塚 雄一1、PWING Team (1.名古屋大学宇宙地球環境研究所)
14:30 〜 14:45
*吉川 顕正1,2、大谷 晋一3、中溝 葵4、今城 峻5 (1.九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門、2.九州大学国際宇宙天気科学・教育センター、3.ジョンズ・ホプキンス大学応用物理学研究所、4.情報通信研究機構、5.京都大学大学院理学研究科附属地磁気世界資料解析センター)
14:45 〜 15:00
*田中 良昌1、梅村 宜生2、阿部 修司3、新堀 淳樹2、能勢 正仁4、上野 悟5 (1.国立極地研究所、2.名古屋大学宇宙地球環境研究所、3.九州大学国際宇宙天気科学・教育センター、4.京都大学大学院理学研究科、5.京都大学大学院理学研究科附属天文台)
15:00 〜 15:15
*Qing-He Zhang1、Michael Lockwood2、John C. Foster3、Qiu-Gang Zong4、Malcolm W. Dunlop5、Shun-Rong Zhang3、Jøran I. Moen6、Bei-Chen Zhang7 (1.Shandong Provincial Key Laboratory of Optical Astronomy and Solar-Terrestrial Environment, Institute of Space Sciences, Shandong University, Weihai, China、2.Department of Meteorology, University of Reading, Earley Gate, Post Office Box 243, RG6 6BB, UK、3.MIT Haystack Observatory, Westford, MA 01886, USA、4.School of Earth and Space Sciences, Peking University, Beijing, China、5. Space Sciences Division, SSTD, Rutherford Appleton Laboratory, Didcot, UK、6.Department of Physics, University of Oslo, Blindern, Oslo, Norway、7.SOA Key Laboratory for Polar Science, Polar Research Institute of China, Shanghai, China)
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