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[JJ] ポスター発表

セッション記号 S (固体地球科学) » S-SS 地震学

[S-SS14] 強震動・地震災害

2018年5月22日(火) 10:45 〜 12:15 ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 7ホール)

コンビーナ:栗山雅之(一般財団法人　電力中央研究所　地球工学研究所　地震工学領域)

地震災害に直結する強震動に関して討論する．強震動をもたらす震源特性，地盤構造，地震波動伝播，揺れの特徴を支配する表層構造の理解など，理論や観測に基づく，現象の理解を目的とする研究発表を募集する．これに加え，強震動予測や地震防災の研究など将来の地震災害を軽減するための研究発表・提言も歓迎する．

[SSS14-P01] 全国の活断層を対象とした防災訓練用被害シナリオデータベースの試作

*中村洋光¹、藤原広行¹、森川信之¹、時実良典²、本間芳則³ (1.防災科学技術研究所、2.応用アール・エム・エス、3.三菱スペース・ソフトウエア)

[SSS14-P02] 東海地域における浅部深部統合地盤モデルの構築－愛知県および静岡県について－

*若井淳¹、先名重樹¹、谷枝里子²、稲垣賢亮²、松山尚典²、藤原広行¹ (1.防災科学技術研究所、2.応用地質株式会社)

[SSS14-P03] 既往の予測式との比較に基づく熊本地震の長周期パルスと永久変位の分析

*佐藤智美¹ (1.清水建設(株))

[SSS14-P04] 2016年熊本地震時において1秒サンプリングGNSSで記録された強震記録

*久保久彦¹、功刀卓¹ (1.国立研究開発法人防災科学技術研究所)

[SSS14-P05] 2016年熊本地震を対象とした地表地震断層近傍における永久変位を含む長周期成分の評価

*田中信也¹、久田嘉章² (1.東電設計株式会社、2.工学院大学)

[SSS14-P06] 八代平野における人工地震波反射法・屈折法探査

*岩田知孝¹、吉見雅行²、浅野公之¹、岡本茂³、末廣匡基³ (1.京都大学防災研究所、2.（研）産業技術総合研究所活断層・火山研究部門、3.株式会社阪神コンサルタンツ)

[SSS14-P07] 熊本県益城町における3次元重力基盤構造に基づく地震動評価

*野口竜也¹、有村翔也¹、香川敬生¹、吉田昌平¹、駒澤正夫²、盛川仁³ (1.鳥取大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻、2.応用地質、3.東京工業大学)

[SSS14-P08] 南阿蘇村黒川地区における微動観測による地盤震動特性の把握および地盤構造の推定

*吉田昌平¹、野口竜也¹、香川敬生¹ (1.鳥取大学大学院工学研究科)

[SSS14-P09] 地震波干渉法に基づく熊本地震の被災地域での余震観測による微動記録の分析

*渡辺雅紀¹、山中浩明¹、地元孝輔¹、津野靖士²、是永将宏² (1.東京工業大学、2.鉄道総合技術研究所)

[SSS14-P10] 熊本地域における微動アレイ観測結果および考察

*先名重樹¹、若井淳¹、藤原広行¹ (1.防災科学技術研究所)

[SSS14-P11] 微動探査の位相速度特性に基づく強震動予測のための地盤の類型化

*先名重樹¹、若井淳¹、稲垣賢亮²、谷田貝淳²、鈴木晴彦²、松山尚典²、藤原広行¹ (1.防災科学技術研究所、2.応用地質)

[SSS14-P12] 上下動微動アレイ探査の精度：平均区間S波速度の簡易解析法をたたき台とした議論

*長郁夫¹ (1.産業技術総合研究所)

[SSS14-P13] 見掛比抵抗と位相速度の同時逆解析による表層地盤構造の推定

*重原悠太朗¹、山中浩明¹、地元孝輔¹ (1.東京工業大学)

[SSS14-P14] KiK-net記録のデコンボリューション解析による地盤のS波速度・減衰構造の推定

*柴田剛¹、中原恒¹ (1.東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻固体地球物理学講座)

[SSS14-P15] 地震動と微動H/Vスペクトル比を用いた拡散波動場理論に基づくP波およびS波速度構造推定に関する一考察

*仲野健一¹、小池悟¹ (1.株式会社　安藤・間)

[SSS14-P16] 2016年鳥取県中部の地震による被害要因と地盤震動特性の把握

*野口竜也¹、中井翔 ¹、吉見和¹、上野太士¹、日高大我²、西川隼人³、吉田昌平¹、香川敬生¹ (1.鳥取大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻、2.鳥取大学工学部土木工学科、3.舞鶴高等専門学校)

[SSS14-P17] 岡山県内の震度観測網，K-NET，KiK-netの観測点におけるサイト増幅特性の抽出

*畝岡歩¹、小松正直¹、大島光貴²、竹中博士¹、西村敬一³、川瀬博⁴ (1.岡山大学、2.清水建設、3.岡山理科大学、4.京都大学)

[SSS14-P18] 山形県中山町と寒河江市の震動特性

*本田文成¹、野田恭介¹、鈴木鷹也¹、鴇田丈洋¹、長谷見晶子¹ (1.山形大学)

[SSS14-P19] 微動アレイ探査記録の地震波干渉法処理に基づく表面波群速度の推定—ネパール・カトマンズ盆地における検討—

*林田拓己¹、横井俊明¹、バッタライムクンダ² (1.国立研究開発法人建築研究所国際地震工学センター、2.ネパール産業省鉱山地質局国立地震センター)

[SSS14-P20] 重力探査法によるネパール・カトマンズ盆地の基盤構造の推定

*プラダンオム¹、下山みを¹、小鹿浩太¹、小林貴幸¹、Santosh Dhakal²、Suresh Shrestha²、駒澤正夫¹、野崎京三¹、Sapkota Soma Nath²、Nepali Dinesh²、松山尚典¹、纐纈一起³ (1.応用地質株式会社、2.Department of Mines and Geology, Nepal、3.東京大学地震研究所)

[SSS14-P21] Strong Motion Observation Network in the Kathmandu Valley, Nepal

高井伸雄¹、*重藤迪子²、Bijukchhen Subeg¹、纐纈一起³、三宅弘恵³、Bhattarai Mukunda⁴、Timisina Chintan⁴、Singh Shova⁴ (1.北海道大学、2.九州大学、3.東京大学地震研究所、4.ネパール産業省鉱山地質局)

[SSS14-P22] Shallow soil effects for contrasting PGAs at nearby strong-motion stations dring the Mj 5.2, 2017, Southern Akita Prefecture earthquake

*Yadab Prasad Dhakal¹、Wataru Suzuki¹、Takeshi Kimura¹、Takashi Kunugi¹、Shin Aoi¹ (1.National Research Institute for Earth Science and Disaster Resilience (NIED))

[SSS14-P23] Early prediction of peak ground acceleration considering site effect parameters

*Ting Yu Hsu¹ (1.Assistant Professor)

[SSS14-P24] Rupture Process of the M5.5 Orkney Earthquake Using Strainmeters at Very Close Distance

*安富達就¹、Mori James¹、山田真澄¹、小笠原宏²、大久保慎人³、小笠原宏幸²、石田亮壮² (1.京都大学、2.立命館大学、3.高知大学)

[SSS14-P25] 強震波形インバージョンに基づく2014年チリIquique地震 (M_w 8.1) の震源特性化

*郭雨佳¹、宮腰研¹、鶴来雅人¹、染井一寛¹ (1.一般財団法人地域地盤環境研究所)

[SSS14-P26] チリ地域で発生する海溝型地震の震源特性の検討

*友澤裕介¹、加藤研一¹、渡部哲巳²、川合佳穂² (1.小堀鐸二研究所、2.中部電力)

[SSS14-P27] 2016年福島県沖の地震の震源過程と断層面上の応力変化

*吉田邦一¹ (1.一般財団法人地域地盤環境研究所)

[SSS14-P28] 2013年中国芦山地震(Mw6.6)の特性化震源モデルの構築

*呉浩¹、入倉孝次郎² (1.一般財団法人　地域　地盤　環境　研究所、2.愛知工業大学)

[SSS14-P29] 2014年長野県北部の地震(M_J 6.7)の震源過程　～３次元速度構造を考慮した再解析～

*引間和人¹、中村亮一²、植竹富一¹ (1.東京電力ホールディングス、2.東大地震研)

[SSS14-P30] 経験的グリーン関数法を用いた2016年鳥取県中部の地震の震源モデルの推定

*永井夏織¹、浅野公之¹、加藤護²、岩田知孝¹ (1.京都大学防災研究所、2.京都大学大学院人間・環境学研究科)

[SSS14-P31] 国内の内陸地殻内地震の地表および潜在断層地震の震源特性の違い

*吉田昌平¹、香川敬生¹、野口竜也¹ (1.鳥取大学大学院工学研究科)

[SSS14-P32] 内陸地殻地震を対象にした地震発生層以浅のすべり量に関する検討

*宮腰研¹、隈元崇²、松元康広³ (1.（財）地域地盤環境研究所、2.岡山大学、3.（株）構造計画研究所)

[SSS14-P33] 応答関数を用いた長周期地震動即時予測の評価：関東平野でのシミュレーション波形による検討

*吉本和生¹、武村俊介² (1.横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科、2.防災科学技術研究所)

[SSS14-P34] 地殻内のランダム不均質媒質が関東地域の長周期地震動シミュレーションに及ぼす影響

*岩城麻子¹、前田宜浩¹、森川信之¹、武村俊介¹、藤原広行¹ (1.防災科学技術研究所)

[SSS14-P35] AIによるアップサンプリングを活用した広帯域地震動波形合成の試み

*前田宜浩¹、藤原広行¹、松崎和敏²、友澤弘充²、森悠史² (1.防災科学技術研究所、2.みずほ情報総研株式会社)

[SSS14-P36] A study on ground motion simulation by using different source characterization approaches

*松元康広¹、宮腰研²、高浜勉¹ (1.（株）構造計画研究所、2.（財）地域地盤環境研究所)

[SSS14-P37] 『断層変位評価手法の検討：3つのステップを考慮した決定論的評価手法』(その2)

*登梛正夫¹、高浜勉¹、松元康広¹、井上直人²、北田奈緒子²、入倉孝次郎³、DALGUER Luis³ (1.株式会社構造計画研究所、2.一般財団法人　地域地盤環境研究所、3.愛知工業大学)

[SSS14-P38] 近地項・中間項を考慮した修正経験的グリーン関数法の実地震への適用に関する検討

*長坂陽介¹、野津厚¹ (1.港湾空港技術研究所)

[SSS14-P39] 2016年熊本地震における木造建物の建築年代別被害特性

*門馬直一¹、中村洋光²、藤原広行²、内藤昌平²、下村博之¹、山田哲也¹ (1.株式会社パスコ、2.国立研究開発法人防災科学技術研究所)

[SSS14-P40] 応答解析を用いた即時個別建物被害評価の試み

*時実良典¹、中村洋光²、小丸安史¹、清水智¹、水越熏³、近藤一平³、藤原広行² (1.応用アール・エム・エス株式会社、2.防災科学技術研究所、3.株式会社イー・アール・エス)

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