日本地球惑星科学連合2018年大会

講演情報

[EE] Eveningポスター発表

セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-GI 地球科学一般・情報地球科学

[M-GI23] Open Science as a New Paradigm: Research Data Sharing, Infrastructure, Scientific Communications, and Beyond

2018年5月23日(水) 17:15 〜 18:30 ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 7ホール)

コンビーナ:村山 泰啓(国立研究開発法人情報通信研究機構 戦略的プログラムオフィス)、近藤 康久(総合地球環境学研究所)、Cecconi Baptiste(LESIA, Observatoire de Paris, CNRS, PSL Research University、共同)、Toczko Sean(Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology)

[MGI23-P09] アジア・大洋州地域におけるWDS関連データ活動の振興

*渡辺 堯1 (1.ICSU World Data System International Programme Office)

キーワード:世界データシステム、アジア・大洋州、データネットワーク

2017年9月27-29日、京都大学益川記念館他において、アジア・大洋州地域におけるデータ保有機関・組織の連携ネットワークの構築を主な目的としたWDS Asia-Oceania Conference, 2017 を開催した。全体の参加者は109名(日本人参加者62名、外国人参加者47名)で、中国(台湾を含む)からの17名を始めとして、インド、フィリピン、タイ、マレーシアなど16ヶ国からの参加があり、口頭発表53件、ポスター発表31件があった。なお各講演とポスターの資料は、研究会Webページ(http://wdc2.kugi.kyoto-u.ac.jp/wds2017/)で公開されている。この研究会では、以下の活動方針が採択された。

(1) WDS Asia-Oceania Network(仮称)の開設
(2) WDSメンバー申請、データ・リポジトリ認証の促進
(3) 旧WDCとWDSとの連携を確保
(4) キャパシティ・ビルディング活動の支援
(5) Future Earth, GEO, RDA, CODATAなどの国際組織との連携
(6) 地域活動から浮かび上がった問題点の国際共有
(7) WDS Asia-Oceania Conferenceの継続開催

このうち (7) については、2019年春に中国において、WDS Asia-Oceania Conferenceの第2回会合を開催することが決まった。