セッション情報
[J] ポスター発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CC 雪氷学・寒冷環境
[A-CC27] 雪氷学
2019年5月29日(水) 15:30 〜 17:00 ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 8ホール)
コンビーナ:縫村 崇行(東京電機大学)、石川 守(北海道大学)、舘山 一孝(国立大学法人 北見工業大学)、永井 裕人(早稲田大学 教育学部)
雪氷圏は地球の基本的構成要素である。氷河・氷床、積雪・降雪、凍土、海氷、淡水氷など、水が雪や氷として存在する環境であり、大気や海洋、生態系などと相互作用しながら地球環境に重要な役割を担っている。本セッションでは、雪や氷に関する物理・化学的特性や、雪氷圏の変動・ダイナミックス、地球における役割、また惑星における雪氷を含め、研究手法を問わず、研究成果を広範に扱うことを目的とする。
*小野 温1 (1.宇宙航空研究開発機構地球観測研究センター)
*Bethany Behrens1,2、Yosuke Miyairi1、Adam Sproson1、Masako Yamane3、Yusuke Yokoyama1,2,4,5 (1.Atmosphere and Ocean Research Institute, University of Tokyo, 5-1-5 Kashiwanoha, Kashiwa, Chiba 277-8564, Japan、2.Graduate Program on Environmental Science, University of Tokyo, Komaba, Meguro, Tokyo 153-0041, Japan、3.Institute for Space-Earth Environmental Research, Nagoya University, Furocho, Chikusa, Nagoya, Aichi, 464-8601, Japan、4.Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology (JAMSTEC), Natsushimacho, Yokosuka, Kanagawa Prefecture 237-0061, Japan、5.Department of Earth and Planetary Science, Graduate School of Science, University of Tokyo, Hongo, Bunkyō, Tokyo 113-8654, Japan)
*櫻井 尚輝1、奈良間 千之2、井上 公3、エセナマノブ モハメド4、ザルベク ウセコブ4 (1.新潟大学、2.新潟大学理学科 、3.国立研究開発法人防災科学技術研究所、4.中央アジア応用地球科学研究所)
*Mohan Bahadur Chand1、Teiji Watanabe2、Yusuki Kobayashi1 (1.Graduate School of Environmental Science, Hokkaido University、2.Faculty of Environmental Earth Science, Hokkaido University)