15:30 〜 15:45
*大楽 浩司1 (1.防災科学技術研究所)
[J] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CG 大気海洋・環境科学複合領域・一般
2019年5月26日(日) 15:30 〜 17:00 301A (3F)
コンビーナ:石川 洋一(海洋研究開発機構)、渡辺 真吾(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、大楽 浩司(防災科学技術研究所)、座長:石川 洋一(海洋研究開発機構)、大楽 浩司(防災科学技術研究所)
気候変動による影響は台風や集中豪雨等をはじめとした自然災害リスクの増大、高温障害など農林水産業における品質・収量の悪化などがあり、今後ますます多様化・深刻化する可能性が予想されているため、これらの問題に対応することは喫緊の課題である。我が国では2018年に「気候変動適応法」が成立した。気候変動の影響による被害を最小化あるいは回避し、持続可能な社会の構築を目指しており、今後地方自治体などに適応計画の策定の動きが加速していくことが期待される。
本セッションでは科学的知見に基づいた適応策の検討、策定に必要な気候変動予測データの創出やリスク評価に関する講演を期待するとともに、ステークホルダーとの共創などその社会実装に関する課題についても議論を行いたい。
15:30 〜 15:45
*大楽 浩司1 (1.防災科学技術研究所)
15:45 〜 16:00
16:00 〜 16:15
16:15 〜 16:30
*中川 友進1、川原 慎太郎1、荒木 文明1、松岡 大祐1、石川 洋一1、藤田 実季子1、杉本 志織1、岡田 靖子1、川添 祥1、渡辺 真吾1、石井 正好2、水田 亮2、村田 昭彦2、川瀬 宏明2 (1.国立研究開発法人海洋研究開発機構、2.気象庁気象研究所)
16:30 〜 16:45
*吉村 耕平1、那須 清吾1、Sanchez Patricia2 (1.高知工科大学、2.フィリピン⼤学ロス バニョス校)
16:45 〜 17:00
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