日本地球惑星科学連合2019年大会

セッション情報

[E] 口頭発表

セッション記号 B (地球生命科学) » B-CG 地球生命科学複合領域・一般

[B-CG06] 地球惑星科学 生命圏フロンティアセッション

2019年5月28日(火) 09:00 〜 10:30 201A (2F)

コンビーナ:高野 淑識(海洋研究開発機構)、鈴木 庸平(東京大学大学院理学系研究科)、加藤 真悟(国立研究開発法人理化学研究所)、福士 圭介(金沢大学環日本海域環境研究センター)、座長:諸野 祐樹(JAMSTEC)、金子 雅紀(産業技術総合研究所)、加藤 真悟(理化学研究所)

 我が国の学術水準は、科学の4大フロンティアである宇宙・地底・極域・深海の極限環境から試料を直接採取し、生命の起源や進化を研究することが可能である。また、ヒトゲノムに代表されるハイスループットな遺伝子配列決定法やナノテクノロジーの適用は、地球惑星科学に新たな知見をもたらす可能性を秘める。一方で、人類活動により地球は温暖化し、生態系の変化を介して生元素や微量元素の循環に大きな影響が及ぶことが懸念される。本セッションは「セクションの垣根」を越えて、地球惑星科学の生命圏フロンティアを開拓する研究を幅広く募集する。

09:30 〜 09:45

*Baasansuren Gankhurel1Keisuke Fukushi2Akitoshi Akehi1Yoshio Takahashi3Kazuo Kawasaki4 (1.Graduate School of Natural Science and Technology, Kanazawa University、2.Instutute of Nature and Environmental Technology, Kanazawa University、3.Department of Earth and Planetary Science, The University of Tokyo、4.Graduate School of Science and Engineering for Research, Toyama University)

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