*平林 頌子1,2,3、横山 祐典2,3、鈴木 淳4、Tezer Esat5、宮入 陽介2、阿瀬 貴博2、Fernando Siringan6、前田 保夫7、菅 浩伸1 (1.九州大学大学院比較社会文化研究院、2.東京大学大気海洋研究所、3.東京大学大学院理学系研究科、4.産業技術総合研究所、5.オーストラリア国立大学、6.フィリピン大学、7.兵庫大学)
セッション情報
[J] ポスター発表
セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-QR 第四紀学
[H-QR05] 第四紀:ヒトと環境系の時系列ダイナミクス
2019年5月26日(日) 17:15 〜 18:30 ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 8ホール)
コンビーナ:小荒井 衛(茨城大学理学部理学科地球環境科学コース)、池原 研(産業技術総合研究所地質情報研究部門)、兵頭 政幸(神戸大学 内海域環境教育研究センター)
人類誕生以来、ヒトは環境に適応しながら進化すると共に、固有の文化により特異な発展を成し遂げてきた。本セッションでは、過去の人類に影響を与えてきた気候、地形、地層,海洋、生物相の変化の解明とそれらの相互関係を総合的に論じることを通じて、今日われわれが直面するヒト-環境系の問題を様々な観点から提起する。第四紀におけるヒト-環境系の変化とその時間軸決定に関わる幅広い研究分野からの参加を歓迎する。
*福與 直人1,2、Anthony Purcell3、Geoffrey Clark4、 Phillip Parton4、横山 祐典1,2、宮入 陽介1 (1.東京大学大気海洋研究所、2.東京大学理学系研究科地球惑星科学専攻、3.オーストラリア国立大学 地球科学研究所、4.オーストラリア国立大学 アジア太平洋学部)
*Cho Ara1、Kaoru Kashima1、Jonathan D Woodruff3、Koji Seto2、Kazuyoshi Yamada4、Kota Katsuki2、Takumi Sato2、Caroline Ladlow3 (1.Kyushu University、2.Shimane University、3.University of Massachusetts、4.Museum of Natural and Environmental History)
*宮本 樹1、須貝 俊彦2、遠藤 邦彦3、佐々木 夏来2、野口 真利江4、三橋 さゆり5 (1.東京大学理学部地球惑星環境学科、2.東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻、3.日本大学、4.株式会社 パレオ・ラボ、5.国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所)
*杉中 佑輔1、遠藤 邦彦2、石綿 しげ子、須貝 俊彦3、千葉 達朗4、舟津 太郎3、中山 俊雄5、堀 伸三郎1 (1.株式会社計算力学研究センター、2.日本大学、3.東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻、4.アジア航測株式会社、5.東京都)
*羽佐田 紘大1 (1.法政大学文学部)
*佐藤 善輝1 (1.産業技術総合研究所 地質情報研究部門 平野地質研究グループ)
桒畑 光博2,7、足立 達朗2、田尻 義了2、*七山 太1,8、杉山 真二6、中西 利典3、大串 健一5、山口 龍彦4 (1.産業技術総合研究所 地質調査総合センター、2.九州大学、3.京都大学、4.高知大学、5.神戸大学、6.(株)古環境研究センター、7.都城市教育委員会、8.熊本大学 くまもと水循環・減災研究教育センター)
*中里 裕臣1、七山 太2、伊藤 久敏3、上澤 真平3、古澤 明4、水野 清秀2 (1.農業・食品産業技術総合研究機構農村工学研究部門、2.産業技術総合研究所、3.電力中央研究所、4.株式会社古澤地質)
*Deepak Kumar Jha1、Rahul Samrat1、Prasanta Sanyal1 (1.Department of Earth Scienes, Indian Institute of Science Education and Research Kolkata, Mohanpur -741246, India)