09:00 〜 09:15
セッション情報
[J] 口頭発表
セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-TT 計測技術・研究手法
[H-TT22] 浅部物理探査が目指す新しい展開
2019年5月28日(火) 09:00 〜 10:30 301B (3F)
コンビーナ:尾西 恭亮(国立研究開発法人土木研究所)、青池 邦夫(応用地質株式会社)、井上 敬資(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)、横田 俊之(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)、座長:横田 俊之、井上 敬資
浅部物理探査の技術,手法,適用に関する研究発表を募集致します。探査対象は問いませんが,探査深度を地表下5 cmから30 mに限定します。地表下の浅部領域は地球環境において人間社会に最も近い未知の領域と言えます。人間社会への影響が大きいため,非開削で調査可能な多様な手法や技術が求められています。また,検証が容易であり,探査結果に厳しい目が向けられる深度です。探査技術の高精度化と適用や応用への課題を議論したいと思います。
探査深度の範囲内であれば,探査対象や探査手法は問いません。地下水調査や地盤調査に対して,電気探査,地中レーダ,表面波探査などの手法を適用した研究が多い分野ですが,新しい調査課題や探査・解析手法の研究も歓迎します。浅部領域を理解するための室内試験や数値解析を用いた研究議論も広く歓迎します。
09:15 〜 09:30
09:30 〜 09:45
*領木 邦浩1 (1.職業能力開発総合大学校 能力開発院能力開発基礎系技術基礎ユニット)
09:45 〜 10:00
10:00 〜 10:15
*升元 一彦1、松下 智昭2、白鷺 卓1、植木 隆3、唐澤 信輔3、牧野 大樹3、和田 一成4 (1.鹿島建設株式会社 技術研究所、2.鹿島建設株式会社 中部支店、3.松永ジオサーベイ株式会社、4.三井金属資源開発株式会社)
10:15 〜 10:30