*Xin Li1,2、Ren Zhang1、Ju Wang1、Mei Hong1、Xueliang Zhou1 (1. College of Meteorology and Oceanography, National University of Defense Technology, China、2.State Key Laboratory of Numerical Modeling for Atmospheric Sciences and Geophysical Fluid Dynamics (LASG), Institute of Atmospheric Physics, Chinese Academy of Sciences)
セッション情報
[J] ポスター発表
セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-CG 地球人間圏科学複合領域・一般
[H-CG33] 災害リスク統合研究の充実
コンビーナ:木村 圭司(奈良大学文学部地理学科)
2015年に国連総会決議において決議された『持続可能的な開発のためのアジェンダ2030 (SDGs)』は世界共通の課題として世界に共通する2030年までの目標を掲げている。この期間には2010に始まったICSU Global Challengeの成果から明らかとなりつつある地球人間圏が抱える諸問題の実態把握と改善の道筋をもとに、地球人間圏科学・教育の充実と世界的展開の流れを確実にする。また同時に進行しているFuture Earthの枠組みの中でも研究を推進する。
本セッションでは、学際領域での災害原因究明、データ統合、リスクの人間社会的側面、災害レジリエンス、社会連携をテーマに議論を行う。
*木村 圭司1、高埜 夏月4、大崎 満2、Sulaiman Albertus3、Awal Pribadi3 (1.奈良大学文学部地理学科、2.北海道大学農学研究院、3.インドネシア科学技術評価応用庁、4.理想科学工業(奈良大学卒))