*小笠原 宏1、Bennie Liebenberg2、矢部 康男3、伊藤 高敏3、Mori Jim4、廣野 哲朗5、山本 裕二6、Onstott T.C.7、Kieft Tom L.8、Durrheim Ray J.9、Manzi Musa9、Ziegler Martin10、Wieresberg Thomas11、Shapiro Serge12、Samala Surendra13、van Heerden Esta14、Castillo Julio15、Dight Phil16 (1.立命館大学理工学部、2.Moab Khotsong mine、3.東北大、4.京大、5.阪大、6.高知コアセンター、高知大、7.Princeton Univ.、8.New Mexico Inst.、9.Univ. Witwatersrand、10.ETH, Zurich、11.GFZ, Potsdam、12.Berlin Free Univ.、13.Indian Inst. Tech., Hyderabad、14.iWater、15.Free State Univ.、16.W. Australia Univ.)
セッション情報
[E] 口頭発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-IS ジョイント
[M-IS11] 地球掘削科学
コンビーナ:黒田 潤一郎(東京大学大気海洋研究所 海洋底科学部門)、道林 克禎(名古屋大学 大学院環境学研究科 地球環境科学専攻 地質・地球生物学講座 岩石鉱物学研究室)、氏家 恒太郎(筑波大学生命環境系)、Clive Robert Neal(University of Notre Dame)
地球掘削科学セッションは,深海や陸上での掘削を通して得られた試料・データを用いて行うすべての科学研究について,成果発表や情報交換するセッションである.これまでに国際深海掘削計画(IODP)や国際陸上掘削計画(ICDP)で実施された掘削で得られた研究成果の報告と,今後の科学掘削計画に関する最新情報の紹介を行う.今回は,テーマごとのサブセッションを企画し,様々な分野の成果を分かりやすく伝えたい.その中には,各分野の最近のハイライトを紹介する講演や,最近実施されたICDPプロジェクトとIODP航海の最新情報の報告などが含まれる.また,今後数年間に具体化される科学掘削計画の紹介や,掘削科学に関連する新手法・技術開発研究等の報告も歓迎する.このセッションに出れば,地球掘削科学の最新情報がすべて手に入る,というセッションを目指す.
以下のJ-DESCイベントページも併せてご参照ください.
J-DESC イベントページ
講演取消
*Keir Becker1、Earl Davis2 (1.University of Miami - RSMAS、2.Geological Survey of Canada)
*Rie Nakata1、Masataka Kinoshita1、Yoshitaka Hashimoto2、Yusuke Yamashita3 (1.University of Tokyo、2.Kochi University、3.Kyoto University)
*大坪 誠1 (1.産業技術総合研究所 活断層・火山研究部門)
*浅沼 宏1 (1.産業技術総合研究所・再生可能エネルギー研究センター)