講演取消
*大竹 真紀子1 (1.宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 太陽系科学研究系)
[E] 口頭発表
セッション記号 P (宇宙惑星科学) » P-PS 惑星科学
コンビーナ:西野 真木(宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所)、鹿山 雅裕(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系)、長岡 央(宇宙航空研究開発機構)、仲内 悠祐(宇宙航空研究開発機構)
月周回衛星「かぐや(SELENE)」の観測終了から10年以上の年月が経過し、かぐやによる月の物理・化学・地質データは月の科学における世界基準となった。また、各国によるChandrayaan-1、LRO、GRAIL、LCROSS、LADEE、Chang’eシリーズといった探査ミッションや地上観測、アポロ・ルナ試料の再検証や月隕石の分析も新たな成果を生み出している。現在、日本を含め世界各国では、着陸探査やサンプルリターン計画を含めた次期月探査計画の検討が精力的に進められている。本セッションでは新しい月科学の構築に向けて、月探査データを用いた研究成果の報告、SLIM計画を含む将来の月探査計画に関する議論、今後の探査データの解析に向けた提案、関連する理論や実験、月試料の分析の成果、搭載機器開発など、月科学に関する発表を広く受け入れる。
講演取消
*大竹 真紀子1 (1.宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 太陽系科学研究系)
講演取消
*横田 勝一郎1、寺田 健太郎1、斎藤 義文2、浅村 和史2、西野 真木2、清水 久芳3、高橋 太4、渋谷 秀敏5、松島 政貴6、綱川 秀夫2 (1.大阪大学、2.宇宙科学研究所、3.東京大学地震研究所、4.九州大学、5.熊本大学、6.東京工業大学)
*臼井 英之1、西野 真木2、並木 則行3、稲富 裕光2、大竹 真紀子2、諸田 智克4、臼井 寛裕2 (1.神戸大学 大学院 システム情報学研究科、2.宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所、3.国立天文台、4.東京大学 理学系研究科)