[SGL34-01] Dating to provenance: ESR signals in quartz
★Invited Papers
*豊田 新1 (1.岡山理科大学理学部応用物理学科)
[J] 口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-GL 地質学
コンビーナ:田上 高広(京都大学大学院理学研究科)、佐野 有司(東京大学大気海洋研究所海洋地球システム研究系)
地球の現在を知り、将来を展望するためには、地球史の精密な復元は欠かすことが出来ない。その中心となる学問分野が、地球年代学・同位体地球科学である。本セッションでは、分析方法の開発・改良や年代値較正などの基礎研究と、地球惑星史への応用研究について発表の場を提供する。具体的には、(1) 地球史の時間軸を与える放射年代・生層序・古地磁気層序・安定同位体比、(2) 地球惑星系の変動解析に用いられる放射性同位体および安定同位体、(3) 年代・同位体データをとりこんだモデリング、などの研究を含む。関連分野との統合的研究も歓迎する。
*豊田 新1 (1.岡山理科大学理学部応用物理学科)
*山﨑 誠子1、Miggins Daniel2、Koppers Anthony2、星住 英夫1 (1.国立研究開発法人産業技術総合研究所地質調査総合センター、2.オレゴン州立大学)
*Horst Zwingmann1、Norio Shigematsu2、Jun Kameda3、Hirokazu Masumoto3、Andrew Todd4 (1.Kyoto University、2.AIST, Tsukuba、3.Graduate School of Sciences, Hokkaido University、4.CSIRO Energy)
*兵藤 博信1 (1.岡山理科大学フロンティア理工学研究所)
講演取消
*兼岡 一郎1 (1.東京大学地震研究所)