11:00 〜 13:00
*梶原 瑠美子1、布川 雅典1、的野 博行1、大橋 正臣2、小森田 智大3、宮下 和士4、門谷 茂4 (1.国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所、2.東海大学、3.熊本県立大学、4.北海道大学)
[J] ポスター発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CG 大気海洋・環境科学複合領域・一般
2022年5月29日(日) 11:00 〜 13:00 オンラインポスターZoom会場 (10) (Ch.10)
コンビーナ:杉本 亮(福井県立大学海洋生物資源学部)、コンビーナ:山田 誠(龍谷大学経済学部)、藤井 賢彦(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、コンビーナ:小森田 智大(熊本県立大学環境共生学部)、座長:小森田 智大(熊本県立大学環境共生学部)、杉本 亮(福井県立大学海洋生物資源学部)、山田 誠(龍谷大学経済学部)
陸域から河川水や海底湧出地下水を介して供給される物質は沿岸海域の生物生産過程に不可欠である.本セッションでは,水循環を介した陸域と海域の相互作用に主眼を置く.生態系の連環,陸域および沿岸域の水循環,水産資源,生物多様性等に関する知見を学際的に取り上げ,沿岸域の高い生物生産力や生物多様性を生み出す仕組みを陸海相互作用の観点から総合的に議論することを目的とする.陸・沿岸海域の水・物質循環,沿岸の水産資源・生物多様性,沿岸生態系の連環,干潟の生態系機能と生物生産性などに関する研究発表を歓迎する.
なお,本セッションと連携開催を希望するセッション「沿岸海洋生態系−2.サンゴ礁・海草藻場・マングローブ」においては,サンゴ礁,海草藻場,マングローブ域など浅海域の底生生態系を主対象とし,水循環以外の物質循環を含めた生物地球化学過程を広く扱う.物質循環の季節・空間変動パターンや生態系サービスの多様性に着眼することにより,本セッションとの区別を明確化する.共通した情報が多いこれら2つのセッションに参加することにより,研究者は重要な情報を得ることができる.
11:00 〜 13:00
*梶原 瑠美子1、布川 雅典1、的野 博行1、大橋 正臣2、小森田 智大3、宮下 和士4、門谷 茂4 (1.国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所、2.東海大学、3.熊本県立大学、4.北海道大学)
11:00 〜 13:00
*小森田 智大1 (1.熊本県立大学環境共生学部)
11:00 〜 13:00
*杉本 亮1、森 剛志1、村上 太一1 (1.福井県立大学海洋生物資源学部)
11:00 〜 13:00
予稿は5月13日公開予定です。パスワード認証はできません。公開日までお待ちください。