11:00 〜 13:00
*松井 浩紀1、Isabelle Billy2、Olivier Ther2、Xavier Crosta2、池原 実3 (1.秋田大学大学院 国際資源学研究科、2.フランス・ボルドー大学、3.高知大学海洋コア総合研究センター)
[E] ポスター発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-IS ジョイント
2022年6月2日(木) 11:00 〜 13:00 オンラインポスターZoom会場 (32) (Ch.32)
コンビーナ:草原 和弥(海洋研究開発機構)、コンビーナ:岡 顕(東京大学大気海洋研究所)、野木 義史(国立極地研究所)、コンビーナ:津滝 俊(国立極地研究所)、座長:草原 和弥(海洋研究開発機構)、岡 顕(東京大学大気海洋研究所)、野木 義史(国立極地研究所)、津滝 俊(国立極地研究所)
熱・水・物質の巨大リザーバである南大洋と南極氷床は、長期の全球気候変動の中心的役割を果たしている可能性がある。この「南大洋・南極氷床システム」を構成するサブシステムとしては,氷床と海の相互作用の場である棚氷、そこから流出する氷山、大きな季節変動をする海氷、海洋熱塩循環を駆動する南極底層水,活発な生物生産,そして3大大洋を連結する南極周極流などがあり、これらのサブシステムは相互に連動しながら地球規模の環境変動に重大な影響を与えていると考えられている。本セッションは、地球規模の環境変動を正確に理解するために必要不可欠である過去から現在に至る南極氷床変動、南大洋海洋循環、南大洋生態系変動に焦点を絞り、各サブシステムの挙動や相互作用に関する様々な分野の最新の観測やシミュレーション結果、新たな研究観測の提案等を総括的に議論し、 “南極氷床”と”南大洋”に関わる分野融合研究を推進する場とする。
11:00 〜 13:00
*松井 浩紀1、Isabelle Billy2、Olivier Ther2、Xavier Crosta2、池原 実3 (1.秋田大学大学院 国際資源学研究科、2.フランス・ボルドー大学、3.高知大学海洋コア総合研究センター)
11:00 〜 13:00
11:00 〜 13:00
*Bethany C. Behrens1,2、Yusuke Yokoyama1,2,3、Yosuke Miyairi1、Alexandra L Post4、Leanne K Armand5,10、Stephen P Obrochta6、Naohiko Ohkouchi7、Hisami Suga7、Takato Takemura8、Philip E O'Brien9 (1.Atmosphere and Ocean Research Institute, The University of Tokyo、2.Graduate Program on Environmental Science, The University of Tokyo、3.Department of Earth and Planetary Science, Graduate School of Science, The University of Tokyo、4.Geoscience Australia, Australia、5.Research School of Earth Sciences, Australian National University、6.Akita University Graduate School of International Resource Science, Japan、7.Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology, Japan、8.Geomechanics Lab, College of Humanities and Sciences, Nihon University、9.Department of Environmental Sciences, Macquarie University, Australia、10.Deceased, Leanne Kay Armand on 4 January 2022)
11:00 〜 13:00
*佐々木 聡史1、入月 俊明1、赤對 紘彰1、川又 基人2、香月 興太1、柴田 大輔3、菅沼 悠介4,5 (1.島根大学、2.寒地土木研究所、3.筑波大学下田臨海実験センター、4.国立極地研究所、5.総合研究大学院大学)
11:00 〜 13:00
*平野 大輔1、田村 岳史1、草原 和弥2、藤井 昌和1、山崎 開平3、 中山 佳洋3、小野 数也3、板木 拓也4、青山 雄一1、清水 大輔1、溝端 浩平5、大島 慶一郎3、野木 義史1、Rintoul Stephen6,7,8、Wijk Esmee6,8、Greenbaum Jamin9、Blankenship Donald10、青木 茂3 (1.国立極地研究所、2.海洋研究開発機構、3.北海道大学低温科学研究所、4.産業技術総合研究所、5.東京海洋大学、6.CSIRO Oceans & Atmosphere、7.Centre for Southern Hemisphere Oceans Research、8.Australian Antarctic Program Partnership、9.Scripps Institution of Oceanography、10.Institute for Geophysics, The University of Texas)
11:00 〜 13:00
予稿は5月13日公開予定です。パスワード認証はできません。公開日までお待ちください。